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2010年5月13日 (木)

泳げシロヒゲ君

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今ごろの時季はヒゲナガガ科の繁殖期なのでしょうか? いろいろなところでよく目にします。見かけるのは二種類。まずはこちらのホソオビヒゲナガです。


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もう一種がクロハネシロヒゲナガです。両種とも白くて長いひげを持っています(根元の方は黒いです)。

飛んでいるのを観察していると、まるで水のなかを一生懸命泳いでいるように見えて仕方ありません。この長いひげが重いのか、かなりの空気抵抗があるのか、飛ぶのにだいぶ苦労しているように感じます。にもかかわらず搭載しているということは、そうとう重要な機能を持っているヒゲなのだろうと思います。メスのフェロモンを関知する超高感度の感覚器官なのでしょうか?


●ホソオビヒゲナガ/Nemophora aurifera
ヒゲナガガ科 亜科和名未定

●クロハネシロヒゲナガ/Nemophora albiantennella
ヒゲナガガ科 亜科和名未定

参考サイト:みんなで作る日本産蛾類図鑑
http://www.jpmoth.org/
参考文献:保育社『原色日本蛾類図鑑 上』

(上:2010.5.10/笠間市、下:2010.5.7/つくば市)

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